いろいろな副作用が報告されている
頭皮を防御しなければ
「歳を取るほど身ぎれいにしたい」と白髪を定期的に染めている女性は多いのですが、美容室でのカラーは危ないというので家庭で染めている人口は増えています。
髪は1ヶ月に約1cmほど伸びるので、2~3週間で染める人も多く、それが「頭皮の環境破壊」の一因となっています。
毎日のようにシャンプーして、定期的にカラーすることで頭皮の防御膜は洗い取られてしまいます。さらに、「頭皮のエコ環境」は悪化しているうえにカラーすることで、いろいろなダメージや症状が現れていると専門家は警告しています。
加齢による再生能力の低下、老化、シャンプーで頭皮の防御力の低下で、シャンプーが毛穴の内部へ浸透し残留しています。
その上に定期的なカラーによる界面活性剤の浸透により、薄毛や髪質の悪化だけでなく、それが原因で頭痛や体調不良になるという相談者も増えています。
毛根や毛穴の内壁が剥がれ、それもカラーで染まっている抜け毛
右の写真は、カラー後の抜け毛の毛根ですが、毛根も毛根を包む毛穴の内壁までカラーの薬液で染まっているのがわかります。
つまりカラーの薬液が毛穴の奥まで浸透し、残留していることがわかります。
頭皮の表面のカラー剤はシャンプーで洗い落とせますが、毛穴の奥に入り込んだ薬液は、洗い取ることはできないので、毛根や周りの細胞にダメージを与え続けるのです。
そして、カラー剤の薬液は毛根を取りまく毛細血管まで入り込んで、血管まで大きな影響を与えることになるのです。
体質的に防御力が弱いアトピーやアレルギー体質の人は、シャンプーやカラー剤に配合されている界面活性剤が、皮下や毛穴の奥へ浸透しやすく、髪質を悪化させるだけでなく老化を速めて糖化や石灰化を促進させます。
35歳前後から免疫力はしだいに低下し、コラーゲンの産生も低下し、代謝も若いときの2倍も遅くなっています。
だから若いときと同じようなシャンプーで、毎日のようにシャンプーしていると「髪質は悪化して細くなり、本数も減り、薄毛状態」になり、白髪年齢も早くなります。
そして、白髪隠しにカラーすることで、ますます髪も頭皮も老化が早まり、界面活性剤が血管にも影響して健康にも影響が出てきます。
35才過ぎたら、じぶんの防御力に適したシャンプーを選び、2~3日に1回くらいのペースでシャンプーをしたほうがよく、頭皮や髪をたいせつにするなら、防御膜を洗い取らない配慮がなされたシャンプーに替えたほうがよいのです。
いまは「周りの人にどう見られるか」をたいせつにする時代です。
とくに女性は「女同士のチェック」が厳しく、白髪も老けて見られるので、悪いとわかっていてカラーしています。
このことを研究していたレストルでは「RSTカラー」システムを開発し、お客様から高い評価を得ています。
RSTカラーは、美容師の間でも注目されるようになり、わざわざ大阪まで行き勉強する美容室も多く、またレストルの講師が各地で勉強会をしています。
このRSTカラーは「育毛カラー」と呼ばれ、頭皮や髪の防御力を低下させない、逆に髪質を改善する画期的なカラーといわれ、遠くからもお客様が通っておられます。
このRSTカラーシステムを「家庭で行うカラーに応用」した家庭向けのケア商品が販売されています。
髪の専門家は「家庭用のカラー剤より美容室のカラー剤の方が安全」といい、髪のプロである美容師が染めてくれるのだから安心できると言います。
家庭でカラーしている女性も、髪質を改善したい、薄毛が気になる、ボリュームやツヤがほしいなどを希望する女性は多く、そのような方には「家庭用RSTカラー」をおすすめしております。
この商品は「カウンセリング販売システム」なので、使う本人の髪質や体質などを聞き取りしてから、その人に適したカラーの手順や注意事項、薄毛を予防するケアの方法などをアドバイスしています。
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