サプリメント選びで気をつけること

サプリメント選びで気をつけること

サプリメントの効果とは?

サプリメントは「食品」扱いとなり、効果などは記載できないことになっています。

しかし消費者の中には「高価なサプリメント」を購入して用いる方もいらっしゃいます。
それは「病気や体の不調を改善したい」ため。
単にただの食べ物とは考えていないのです。

そのため、サプリメントを用いる目的やその効果がかくれて宣伝されることになるのです。
そして真の効果は知らされないことになります。

中には「医薬品なら副作用が怖くても、サプリメントなら安全」という間違った情報でサプリメントを販売している人もいるのです。

効果には「直接的な効果」「周りからバランスを正常にする効果」があります。
サプリメントはどちらかといえば「体の中を整える効果」が期待できるものが多いのです。

体のバランスをどのように保つか、そしてそれを保つことでどのような効果が生まれるかなどを知っておく必要があります。


健康は気・血・水のバランス

東洋医学では、健康は「気」「血」「水」の3つのバランスが保たれて維持されているとされています。

おなじ病名でも、この気・血・水のバランスがどのように崩れているかで用いる成分は違ってきます。

たとえば「円形脱毛症」でも、下記の3つのケースではそれぞれ用いる処方は異なります。

・「気」のバランスが崩れている場合
・「血」のバランスが崩れている場合
・「水」のバランスが崩れている場合

病気には「病気になる原因」がいくつもあります。
「かゆみ」という症状を改善しても病気の原因まではよくなりません。

いま現れている症状(かゆみなど)を改善するのを「対症療法」といいます。
逆に病気の原因を改善していくことを「根本療法」といいます。

体の健康を維持するには、「対症療法ではなく根本療法」を心がけましょう。


投網療法のマイナス

サプリメントの裏ラベルには「成分表示」がされていますね。
たくさんの成分を配合しているものが多いですよね。

つまり幅広い症状に効く」または「対象者を広くして誰にでも飲んでもらえる」ことを目的にしているものが多いのです。

しかし「飲む量」は決まっていますね。
果たしてそれくらいの量で効果が期待できるのでしょうか?

このように多くの成分を配合してしる商品を「投網療法」といいます。

しかし本当の専門家は「症状を狙い撃ちする」単味または2~4種類くらいの処方構成の高機能性商品を使っています。

狙い撃ちなので「正しく狙うことができる専門家が必要」です。
サプリメントも専門家のアドバイスを元に用いた方がいいのです。


体の仕組みを知りましょう

体の仕組みは単純なものではありません。
いろいろな器官や臓器が分担または複合して恒常を保っています。

たとえば「血流を良くする」という機能は下記のような「改善」が必要です。

・血流量を多くする。
・血液量を多くする。
・流れやすいサラサラした血にする。
・毛細血管の強化
・浄血
・血虚、虚血の改善

上記のことから、効能や効果を書かれていないサプリメントを選ぶということは専門家でもたえず勉強して経験を積まないとできないのです。

自分の体の健康を保つため、改善するためには、どのようなサプリメントが有効かを健康カウンセラーにアドバイスしてもらいましょう。


表示できないサプリメントの効果

サプリメントの効果を書くと「無許可医薬品」として罰せられます。
なぜなら効果が書けるのは「医薬品」のみだからです。
効果を書いているのは医薬品として扱われます。

このためサプリメントの本当の目的が伝わらないことがよくあります。
それが返って法の目をくぐる無茶な販売者を増やす結果となっています。

いちばんの錯覚は「成分の効果」と「サプリメントの効果」を同一視することです。
そのような錯覚を利用して販売している業者もいるのです。

これだけサプリメント人口が増えているのは「健康になりたい、健康を維持したい」人が増えているため。 そこでそれに答えられる専門家が必要になっています。


まずは健康!

他の国から見ると「豊かな日本」。
しかし自殺者や鬱病などが多いのはなぜでしょうか。

それは「いちおう健康、しかし元気が不足している」人が多いからです。

元気(元の気)が不足すると、次のような症状が起こります。

悲観的、消極的、受け身、無感動、瞬発力や集中力の不足、競争心の低下など

このようなことから社会適応性も低下していくのです。

食毒人間、酸毒人間、免疫が低下した人間、生活習慣病。
このような人々が多くなったのは「健康に対する誤った知識や健康法」が広まっているからです。

日本人はもともと小柄でも健康で活力があります。
しかし生活様式が変化することで日本人の特質を失っているのです。

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