カウンセラーの仕事について

なってよかった カウンセラーの仕事

収入不安定から始めた 主婦 28才

主人がぎっくり腰になり、職場を変わってから収入は減りました。
それからは仕事を続けられるかどうか不安定な毎日でした。

わたしは3才の子を抱えてパートにも出られないので、内職していました。
しかしそれも不安定で先行きに不安を感じ、自宅でも可能ということなのでカウンセラー塾に応募しました。

まったく新しい知識の獲得や考え方に最初はかなり戸惑いました。
しかし講師が私と同じような動機で勉強しカウンセラーになり、講師になった方ばかりなので、やればできるという自信が起こりました。

あとは実践のみ。講師が完全独立するまでアドバイスして下さいました。
おかげで勉強を続けることが出来ました。

人に喜ばれる仕事は、自分も人から喜びをもらえることがよく分かりました。


充実感がほしかった 会社員 31才

「充実した毎日」がほしいと思い、会社員をしながらカウンセラー塾で勉強しました。

毎日パソコンに向かってキーをたたく仕事で心身ともに疲れていました。

もっと自分しかできない仕事をしたい。

そのような時にカウンセラー養成塾を知り、応募しました。

内容は「人間と人生そのもの」の生きた勉強で、安定した職場で得られなかった人間性を取り戻せたことに感謝しています。

人間は生きるために働いたり、報酬を得るために働いているのではありません。

カウンセラーとは「いっしょになって良い道を選び歩んであげる人」なのです。
いまは充実した毎日を送っています。


パートから脱出 主婦 38才

結婚して育児に手が離れ、さあ仕事といってもパートしかないのが現状でした。

いまは正社員でもリストラされる時代。
主人の会社も45才で「役職定年」ということで昇格・昇給はなくなりました。

老後の心配もあり、主婦でも独立してやれる仕事を探しました。
そこでカウンセラー養成塾に出会い、入ることに決めました。

時間を切り売りしていたパートに慣れていた私は、新しい勉強や知識、考え方に戸惑うこともよくありました。しかしこの仕事が楽しい予感がして続けることが出来ました。

カウンセラーになってまだ3年ですが、自宅でできる上、パートより収入も多くなりました。

何よりも嬉しいのは「人に感謝される仕事」であることです。
カウンセラーの仕事は「私自身の人生の勉強」でもあると思います。


会社を設立 主婦 27才

会社員時代にアルバイトをやるつもりでカウンセラー養成塾で勉強しました。
美容に関心があったのでそちらも勉強しました。

勉強してみて「女性は化粧品を売るための美容理論」ばかり教えられていたことを知り、驚きました。

なにしろシロウトなので随分無茶な質問をして講師を困らせましたが、たのしく勉強できました。

会社員時代よりも収入がよくなり、やがて主人よりも収入が多くなりました。
(でも主人には内緒です)

自信が出てきたので、信用面や経費の面から、株式会社を設立しました。
(自分で手続きはできます)

自分が社会に役立っているという実感が得られ、もっともっと勉強したいと考えています。


専業として 主婦 43才

夫婦共稼ぎで同じ会社に勤務していましたが、やりにくいこともたくさんありました。
そこで転職を考えていましたが、地方なので適職どころかパートもありません。

そこで会社に勤務しながら休みを利用してカウンセラー養成塾で勉強することにしました。

いちおう勉強課程は修了しました。
消極的な性格もあり、2年ほど中途半端にやってしまいました。

ある日養成塾の先生から「いまの状態は真剣に悩んでいる方に失礼であること、 真剣に勉強して実践しているカウンセラーの方達の信用にまで影響すること」などを教えられました。
それから真剣にカウンセリングをするようになりました。

その真剣さが相談者にも分かって頂けたせいか、喜びのメールをたくさん頂けるようになりました。あらためて相談者の悩みの深いことを実感しました。

主人も最初は「やれっこない」とバカにしていたのですが、最近ではうらやましげに見ています。


このまま老化したくない 主婦 61才

結婚、出産、育児、定年などのことを鏡を見ながら考えました。
「このまま歳を取りボケていくのかな」

カウンセラー養成塾に入り、あらためてパソコンの勉強もしました。

最初は相談者からのメールの返事をポツンポツンとキーをたたいてやる毎日でした。しかしメールを通じて人と接する喜び、傷みや悩みを共にしました。 苦しむことも多かったのですが、喜びのメールが来たときは涙が出てきました。

歳を取るほど「たのしいこと」は少なくなります。
そして無感動、無気力、親族や友人の不幸などが多くなっていくケースも多い。

しかし相談者の悩みを共有し、喜びも共有できるカウンセラーの仕事は新鮮な気持ちを甦らせてくれます。

最初は不安がっていた子ども達も、いまでは心から応援してくれています。

老後の健康や経済の不安もなくなり、新しい第2の人生を送っています。


カウンセラーの仕事は「自分の人生を変える」こと

他の人を幸せにし、じぶんも幸せになる仕事

自分や家族の幸せのために働くのは疲れてしまいます。
とくに女性は家庭を持ち家事、育児をしながら仕事をすることで「日常的な疲れ」を訴える人が多い。
だから結婚しない女性、子供を産まない女性、育児放棄をする女性が増えています。これを社会構造が悪いからとは言えません。

いろいろな理由から生活に疲れていた女性が、カウンセラー養成塾で「生きること」の勉強をしました。

カウンセラーとして多くの相談者に接することで、相談者だけでなく自己も喜びを得られます。
このことから「カウンセラーになってよかった」といわれる「天職」と考える人も多いのです。


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